こんにちは!プランナーの鎌田です。
結婚式二次会をやりたいなと思ったら、二次会についてふたりで話していますか?
実は、「当然〇〇だろう」や「多分〇〇だろうな」なんて思い込みですれ違っている新郎新婦も多いものです。そんなふたりのすれ違い解消のために、すぐにやっておくべき新郎新婦の確認事項をまとめました。
確認事項① 二次会をする・しないについて
そもそも二次会をする・しないが食い違っていることも。新郎が当然やるものだと思っていたら、新婦はやりたくなかったり。その逆もあり得ます。どうしてやりたいのか、やりたくないのかを明確にして、自分たちはどうするべきかをまずは決めましょう。
確認事項② どんな二次会にしたいのか
歓談中心にしたいのか、一体感のある二次会にしたいのか、ゲストからの余興をたくさんいれたいのか、ゲーム中心にしたいのか、楽しければ何でもいいのか…新郎新婦によって希望も異なります。
「歓談なんて必要ないからとにかくゲームをしたい」と仰る方もいらっしゃいますし「友人余興さえ入れられれば他は何でも良い」と仰る方もいらっしゃいます。お互いの希望を確認しましょう。
確認事項③ 予算について
一番トラブルになりやすいのがお金の問題です。「自己負担は0円でなければ開催しない!」という意見から「お金をかけてもいいから料理がショボいのは嫌」「料理や景品は何でもいいけど、値段が高くても雰囲気だけは自分の思い通りにしたい」という意見も。新郎新婦それぞれに、それぞれの希望があります。
予算については、ふたりがどんな二次会にしたいのかも関わってきます。あわせて話し合いましょう。
確認事項④ ゲスト人数について
幹事代行サービスへ相談に訪れる新郎新婦も、実は来店の段階で、初めてお互いの呼ぶ人数を知るなんて方が多いものです。二次会会場には最低人数と最大人数があるため、二人合わせたゲスト人数が会場選びで重要になってきます。二人合わせて何人に声を掛けるのかリストアップしてみましょう。
まとめ
思い込みから確認していなくて、後から「そうだったの!?」となっては手間ですよね。
やりたいと思ったら、まず一番に上記4項目は確認して決めておきましょう。きっと役に立つはずですよ。