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newlyweds-topics新郎新婦のためのよくわかる二次会

結婚式二次会で”ここはケチったらダメ!”ポイント4点

こんにちは!プランナーの鎌田です。

賢い新婦は結婚式二次会を上手に節約♪

でも、ちょっと待って下さい。その節約ポイント、本当に大丈夫でしょうか?

ここではゲストの本音を元に伝えたい、結婚式二次会の“ここはケチったらダメ!”ポイントをご紹介いたします。

ちょっと待って!ここはケチったらダメポイント

①料理のボリュームを減らす、内容を軽食にする

二次会の会費はある程度の金額をゲストに支払ってもらっています。料理のボリュームが少なく、すぐ皿が空になってしまったなんてことになるとゲストの不満の元に!

披露宴にも参加してフルコースを召し上がっている人がほとんどということであれば、料理を少なくすることも方法も一つの手段かもしれません。それでも料理が無くてガッカリする気持ちは大きく残ります。料理の内容や注文数を変更する場合は、本当にこれでゲストが満足してもらえるのか考えてみましょう。

②目玉景品のランクを下げる

やっぱりゲームで一番盛り上がるのは、魅力的な目玉景品があることです。すべての景品のランクを高くする必要はありませんが、目玉景品はドドンとゲームへの参加意欲が上がるようなものにしましょう。予算が厳しい場合は、目玉以外の景品で調整すると良いでしょう。

③友人幹事へのお礼金額を下げる、渡さない

せっかく快く引き受けてくれた友人幹事に「ありがとう」の一言だけでは、友人はモヤモヤしてしまいます。今後の付き合いもありますし、相場の金額をお支払いするのが何よりも礼儀です。

司会には5000円~1万円、受付や音響には3000円~5000円、荷物を運んだり二次会中の新郎新婦のお世話をしてくれた友人には2000円~3000円程度のお礼を渡すといいでしょう。現金を渡すのに抵抗があるという場合は、商品券やアマゾンギフト券、スタバカード、マックカードといったギフト券でも喜ばれます。

まとめ

結婚式はかなりの金額が動きます。だからこそ二次会はなるべく負担のないように行いたいものです。

でも、節約に気を取られて本当に必要なことを見失わないように気をつけてください。ゲストとどんな二次会を過ごしたいのか、今一度考えて節約できる箇所はバシバシ節約していき、必要なところはムリに削らないようにしましょう。

 

 

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