こんにちは!プランナーの鎌田です。
結婚式の後に二次会もするぞ!
そう意気込んでみても、やっぱり気になるのはお金のところ。結婚式ではかなりの金額が動きますので、二次会は最小限に抑えたいですよね。ネットでは幹事代行サービスに依頼すると「0円でできる」「新郎新婦持ち出し無し」の文字をよく見かけますが、実際のところどうなのでしょうか?
結局のところ、新郎新婦が選ぶ内容次第
ネットでは全ての内容が記載されている訳ではありません。ある程度の情報を収集してから実際の相談会に向かってみると、サービス内容の説明があります。例えば写真撮影や動画撮影、衣装の持込や時間延長などサービスに含まれていないものを望むと、その分追加料金がかかってしまい、見積もりアップに繋がるのです。
契約前の念入りな確認を
なんとなく良さそう!と、サービス内容を確認せずに契約するのは止めましょう。できれば、相談会に行くまでに自分たちに必要なサービスをチェックしておけると相談会で質問することができます。
例えば「ケーキカットセレモニーを行いたいけれど、ウェディングケーキはプラン内に含まれるのか」や「写真を残したいけれどカメラマンは別途料金がかかるのか」など。業者によりサービス内容が異なるので必要なものはしっかり確認を取りましょう。
契約時期によってお得な特典が使用できる
他にも、サービス内容に含まれていなくても、その時期限定の特典で無料になるサービスもあります。ただし、特典があるから大丈夫とはいきません。必ず自分たちに適用できる特典かどうかを確認しましょう。他の特典との併用不可だったり、ゲスト人数や選択プランによって適用不可だったりすることもあります。後から知って後悔する新郎新婦もいらっしゃいます。
まとめ
当たり前かもしれませんが、見積りアップは望むものがサービス内容に含まれているかどうかによります。ですので、契約前の念入りな確認をオススメします。