こんにちは!プランナーの鎌田です。
秋になって結婚式の実施率も増えており、それに伴って二次会実施率も高くなってきました。
今の時期に結婚式二次会をお考えの新郎新婦は、新型コロナウイルス感染防止対策をどうするかも考えていらっしゃるかと思います。
少しでも参考になればと思い、受付に焦点をあてたコロナ対策についてご提案させていただきます。
受付の手順が増えたので…
以前の受付は、ゲストのお名前を聞き、出欠確認をして、配布するものがあればお渡しする手順でした。しかし、コロナ対策として検温、アルコール消毒など+αの手順が増えています。ただでさえ、コロナ前でも受付は混みやすいものでしたので、やり方を変える必要があります。
検温場所、アルコール消毒場所、出欠確認場所を分ける
同じ場所で全てを行うと混雑してしまいます。受付担当の幹事人数が増えてしまいますが、一か所にずっと留まることがないようにしましょう。ある程度の距離を離して、順番に移動する流れを作ることが大切です。配布物は、全員同じものであれば先に席に置いておいても良いでしょう。
検温やアルコール消毒の協力を招待メールで先にお願いしておく
会場に到着してから説明をするのも時間がかかります。会場についたら検温をする、アルコール消毒は会場の出入りの際必ず毎回行うなど、先に説明しておけば説明の時間ロスを防ぐことができます。
こんな時期だからこそ幹事代行サービスに依頼
肌から2~3センチ離れたところからかざして検温できる非接触体温計は、少々高額なので個人で持っていないことがほとんどです。また、この時期に受付をご友人に依頼するのが言い出しづらいと感じることもあるかと思います。
幹事代行サービスであれば、検温器・フェイスシールド・アルコール消毒液を用意しているところもあります。もちろん依頼前に用意があるかどうかの確認が必要ですが、自分たちで一から全て用意するよりも、頼んでしまった方が無駄な出費がありません。
まとめ
この時期での結婚式二次会開催は、注意すべき点が増えてふたりもより大変かと思います。
ご自身で抱え込みすぎず、どの方法をとればよりゲストに安心してもらえるか考えましょう。ご自身で考えるには限界があると感じるのであれば、ぜひご相談下さい。一緒に考えて、より良い二次会になるよう全力でサポートさせていただきます。