こんにちは！プランナーの鎌田です。

「何度も招待されて、結婚式二次会はいつも定番パターンばかり」

「もっと自分たちらしい二次会にしたい」

そんな希望をお持ちの新郎新婦は、自分たちらしいオリジナリティ溢れた二次会を行いたいですよね。でも、自分たちで一から考えてもなかなか思いつかない…

そんなふたりのために、参考にしていただけるオリジナルアイディアをご紹介します。

入場方法を変更する

新郎新婦によるお出迎え

新郎新婦が先に会場入りしてお出迎えは、ゲストもきっと喜びます。このパターンの良いところは、ゲストとの交流時間を受付時間中から取ることができるので、より長く交流できることです。

思いがけない場所から登場

メインテーブルにカーテンの引ける会場では、カーテンの中から登場なんてことも。他にも、大きな箱が置いてあると思ったら、そこから出て来たりもお茶目ですね。ただし、この方法を取るのであれば受付時間中に新郎新婦はひっそりと息を潜めていないといけません。

ミュージカル方式で登場

新郎新婦が歌って踊りながら登場したら、会場は驚きと笑いに満ちることでしょう。ちょっと恥ずかしいかもしれませんが、話題になること間違いなしですよ。ゲストを楽しませたい新郎新婦におススメです。

ドレスコードを決めてみる

イベントに合わせたドレスコード指定

ハロウィンの時期に行うならお化けの格好をして、クリスマスの時期ならサンタやトナカイなど、みんなにドレスコードを指定するのも楽しいですね。いっそイベントに合わせずコスプレしてみるのも♪

ゲストの準備が大変そうであれば、例えば一部取り入れを案内するのも良さそうです。色や素材、柄（デニム、ストライプなど）といった指定でもみんなが揃えば統一感が出ますよ！

思いっきりカジュアルに

普段の飾らない自分たちらしさがテーマであれば、逆にお飾り禁止の普段着を着てもらうのも斬新です。ゲストには新郎新婦がどんな格好で来るか伝えておいてあげましょう。どこまでカジュアルダウンして良いのか、悩んでしまわないように新郎新婦を基準に考えてもらえる方が親切ですよね。

まとめ

オリジナリティを出すって案外大変です。だからこそ、先輩カップルが行ったことを参考にして、そこからアレンジを加えたりすればふたりらしい二次会にできそうですよね。

でも、オリジナリティに縛られ過ぎなくても大丈夫です。目新しいことをしなくても、ゲストはふたりと過ごせる時間を何よりも楽しみにしているはずですよ。