こんにちは!プランナーの鎌田です。
どうしても呼びたいけれど、色々な事情によってはゲストがおひとり様になるケースもありますよね。どうしたら良いのかな、楽しんでもらえるにはどうしたらいいのかなとお悩みの新郎新婦には、先輩カップルがどうしていたかを参考にしてみて下さい。
先輩カップルが結婚式二次会におひとり様ゲストを招待した際に、気を付けた例をご紹介させていただきます!
【面倒見のいい友人にお願いしておく】
事前に、面倒みよく自分からどんどん話す友人に「一人で来る子がいるからよろしくね」とお願いするという案も。その友人グループに混ぜてもらえればおひとり様も気まずい思いをせずにスムーズに輪の中に入っていくことができますね。
【結婚式から馴染めるように】
結婚式から招待している人は、結婚式の席で両隣や同じテーブルに座る別の友人に配慮したそうです。どんな人なのかを伝え、交流してもらいやすい空気づくりを。結婚式で盛り上がって仲良くなり、二次会も一緒に参加してくれたというケースが。
【おひとり様同士を繋げる】
他のおひとり様ゲストのことを伝え、おひとり様同士で仲良くなれるよう配慮した新郎新婦も。事前にお互いの情報を共有して当日一緒に過ごしてもらうとゲストも気が楽ですね。
他のゲストと交流できるきっかけを
ゲームを同じテーブル内でのチーム対抗戦にして、チーム内でわいわいと楽しんでもらえると仲良くなれたそう。協力するというきっかけがあると自然と距離が縮まりやすいですね。
結婚式前に顔合わせ
結婚式前に他の友人も招いての飲み会を開いて顔合わせをした新郎新婦も。一度飲んだことのある人がいれば、当日も安心して来てもらえますね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。おひとり様でもお祝いしたいと出席してくれるゲストは、お祝いの気持ちと一緒にちょっと覚悟が必要です。
せっかくひとりでも参加しようと思ってくれるゲストには、ちょっとした根回しで溶け込みやすい雰囲気を作るのがさりげない配慮です。「ひとりでも参加してよかった」と満足してもらえると嬉しいですよね。