こんにちは!プランナーの鎌田です。
結婚式二次会ってどうやって会場を選べばいいのかと悩む方が多いです。普通の飲み会と違うのであれば、どんな点を注意して選んだらいいのでしょうか?
失敗せずに会場を選べるよう、決め方とポイントを先輩カップルの意見を元にご紹介させていただきます。今回は立地・建物編です。
二次会のイメージやテーマ
どんな二次会にしたいかの大まかなイメージ、テーマがあるか考えてみましょう。先輩カップルには「ゲストにリラックスして過ごしてもらいたい」ということからソファ席のある会場を選んだ方もいらっしゃいますし、「一体感のある二次会にしたい」と死角の全くない会場を選んだ方もいらっしゃいます。
具体的でなくて構いませんので、どんな二次会をしたいのか決めていると会場選びの基準になります。ただし、あまりテーマに捕らわれすぎないように気をつけましょう。
二次会会場の立地条件
まず大事になってくるのが立地条件です。当日はお酒を飲む人がほとんどなので、電車などの公共交通機関に近い立地だとゲストに喜ばれます。二次会が終わって帰るときも、駅が近いと便利です。
また、結婚式から続けて参加するゲストは二次会が始まるまで待ち時間があります。そのため近くに時間を潰せるカフェなどがあると暇を持て余さずに済みますね。
二次会会場の収容人数
会場探しの前にある程度の人数を把握し、席スタイル(着席・立食)を決めておくとスムーズです。
会場には「何名以上で貸切にできる」という最低ラインがあります。また、「着席であれば最大何名まで」「立食であれば最大何名まで」という最大収容人数もあります。
ネットの情報ではこの人数に誤差のある場合がありますので気を付けて下さい。先輩カップルも「記載された最大収容人数が普通の飲み会のもので、二次会用レイアウトにすると10名ほど最大収容人数が減ってしまった」なんて話も!できれば直接か電話などで最大・最小人数を確認しておくと間違いがありません。
まとめ
会場選びの中でも基本となる立地・建物についてです。どの方も共通でこの項目の確認が必要になってきます。
特に人数については会場の最大・最小人数から外れてしまうと、調整するか、もしくは不足人数分の立替をしなくてはならなくなります。
ぜひ、会場選びの基本として上記3点はしっかりと把握しておきましょう。