荷物はなるべく減らしたい、けれど持ってくればよかったなんてものもあるかもしれません。そんな二次会に必要な持ち物や、あると便利なグッズを確認してみましょう。
二次会会費、お財布
まず忘れてはいけないのが二次会会費です。ご祝儀袋は必要なく、お財布から直接出して受付の人に渡しましょう。二次会では必ずしも新札を用意する必要はありませんが、なるべくキレイでシワの無いお札を選びましょう。
できるだけおつりのないよう用意するとより親切です。
招待状
二次会の開始時間や会場の住所、電話番号などの確認が取れます。最近ではメールやSNSで届くことが多いです。道に迷ったり、遅れそうになった時のために確認できるようにしておきましょう。
カメラ、携帯、充電器、予備バッテリー
当日の思い出に写真は残しておきたいもの。カメラや携帯をしっかりと充電して持ち込みましょう。携帯は久しぶりに合った友人と連絡先を交換したりなどでも活躍します。
必須ではありませんが、充電器やバッテリーも用意しておくと、途中で充電が足りないなんてことがなく安心です。
ハンカチ、ティッシュ、口臭ケア用品
エチケットとして持っておきましょう。ハンカチは感動的場面で泣いてしまった時にも活躍します。
また、飲食を楽しむ場でもあるので気軽にケアができる口臭ケア用品があると便利です。
常備薬、二日酔い防止薬
普段と違う環境だと具合が悪くなってしまうこともあるかもしれません。飲み慣れている薬があれば持参すると安心して二次会に参加できます。
また、次の日に響かせないために、二日酔い防止薬やドリンクを飲んで対策をすることも当日を楽しむコツの一つです。
身だしなみケアグッズ、手鏡
男女ともにヘアの崩れが気になった時のために簡単に直せるアイテムを持っていると便利です。
女性は化粧直し用にフルセット持ってくる場合、バッグに収まりきらないようならサブバッグに入れていくと良いでしょう。
予備ストッキング
女性は途中でストッキングが伝線してしまうトラブルもあります。備えていれば安心です。
履き替えの靴
履きなれない靴やヒールで足を痛めることも。ある程度の移動が想定される場合は、持っていると便利です。
他にも、靴擦れをしてしまった時のために絆創膏を持っておくのもオススメです。
羽織もの
二次会が夏に開催される場合でも、会場内は冷房が効いていて肌寒いこともあります。防寒対策で持ち運びのできる薄めのストールやカーディガンがあると便利です。
まとめ
当日を楽しむため、色々と想定しながら対策グッズを用意してみましょう。多少のアクシデントがあっても、安心して二次会に参加できますね。
たくさんの人が集まる場所なので、スマートに行動することを心掛けましょう!