こんにちは！プランナーの鎌田です。

初めて結婚式二次会に呼ばれたら、分からないことって結構多いですよね。

時間に焦点をあて、結婚式二次会での時間についてのアレコレを紹介します。

結婚式二次会の開宴時間について

二次会は受付開始時間と開宴時間（スタート時間）があります。

例えば18時からの二次会の場合は、

17時30分～18時までが受付時間

18時～20時までが二次会パーティー時間です。

ゲストは17時30分～18時までの間に会場に行けばいいのです。受付時間は守るよう心掛けましょう。

受付開始時間前は、幹事もお店も二次会のための準備を行っています。そのため受付時間より前に到着するのもマナー違反です。

また、二次会は自由席や立食が多いので、座りたい場合に席の確保を考えれば遅刻も避けたいところですよね。何より、せっかくの新郎新婦お祝いの席ですので、ぜひ新郎新婦入場のタイミングから楽しんで下さい。

上記を加味すれば、受付開始5分後くらいから、遅くとも開宴5分前には受付を済ませると良いでしょう。ただし、仕事の関係上どうしても遅刻するなど、やむを得ない場合もあります。そういった時でも、二次会であれば会場に入れないということはありませんので安心してください。遅刻した場合は、会場内の様子を見ながら、こっそりと入りましょう。

結婚式二次会の閉宴時間ついて

楽しい時間はあっという間に過ぎてしまい、二次会もお開きする時間を必ず迎えます。

新郎新婦は朝の準備から二次会お開きまで休む間もなく、楽しくも目まぐるしい時間を過ごしています。二次会お開きの時間を迎える頃には、新郎新婦の疲労もかなり溜まっていることでしょう。

新郎新婦退場後は、速やかに帰宅するのもゲストからの心遣いです。会場によっては予約時間を過ぎると延長料金が発生する場合もあります。

また、二次会は夕方から夜の間に開始されます。電車で帰宅される方は、ご自身の終電時間も先にチェックしておきましょう。基本的な結婚式二次会は、お見送りを含めて2時間です。例えば20時にスタートした二次会は、21時45分頃に新郎新婦が退場し、21時50分頃からゲストのお見送りが始まります。ゲストは21時50分頃から会場を出るような時間設定です。終電に間に合うかどうかを確認し、もし仮に間に合わなくても出席を諦める必要はありません。途中退席する旨を新郎新婦や幹事に伝え、開宴中にこっそりと会場から出ましょう。黙って帰らず必ず一言伝えることだけ忘れないようにして下さい。

まとめ

結婚式二次会は普通の飲み会とは少し違います。せっかくの新郎新婦晴れの日に、わざわざ水を差したくないですよね。時間についてのマナーもチェックして、当日を楽しくお祝いして下さい。