こんにちは!プランナーの鎌田です。
新郎新婦は結婚式当日、とっても大忙しです。当日になって「確認し忘れていた!」とバタバタしたくはありませんよね。当日をスマートに楽しむため、ほんの些細なことでも確認しておきたいもの。
今回は、そんな新郎新婦のヘアメイクに着目してお伝えします。
披露宴からのヘアチェンジについて
まず、二次会の際に髪型を変える必要があるのかということです。ルールはありませんので、絶対に髪型を変えなければいけないというわけではありません。ですが、せっかくだったら色々なオシャレを楽しみたいですよね。
当日の二次会のコンセプトに合わせた雰囲気、自分の好みなど加味して、変化を加えてみても良いでしょう。ガラッとフルチェンジさせてしまうのか、アクセサリーなどポイントを変えてイメージチェンジさせるのか、考えてみると楽しいです。
ヘアメイク場所ついて
結婚式場のブライズルームで、披露宴のヘアメイクを担当くれた方に、二次会のヘアメイクもお願いする方が多いです。とてもスムーズなやり方ですよね。せっかくのヘアセットを崩したくないので、二次会の衣装に着替えてしまい、ヘアメイクまで済ませて移動します。
もちろん、二次会会場に到着してからの準備でも大丈夫です。準備することのできる控室があるか確認しておきましょう。二次会会場でヘアメイクをする場合、以下の状況で注意点が異なります。
挙式披露宴後に二次会をする場合
新郎新婦のスケジュールはタイトに組まれていることがほとんどです。会場に到着したら二次会の最終確認なども行いたいところです。また、ご自身でヘアメイクされるのかご友人や美容師の方に依頼するのかも考えなくてはなりません。こう考えると、少し目まぐるしくなりますね。
結婚式二次会のみ行う方
行きつけの美容院や衣装をレンタルするサロンで全て支度を整えてから会場入りする方が多いです。ですが、二次会会場に控室があり準備が可能であれば会場でも大丈夫です。ただし、会場入り時間は決まっていることがほとんどで、早い時間での会場入りを希望すると延長料金がかかる場合があります。また、コンセントの無い控室がほとんどなので、アイロンなどを使いたい方は携帯できるようなコードレスタイプで用意することをオススメします。
まとめ
プロにお任せできる点では、披露宴会場や美容室、衣装レンタルサロンなどでのお支度が安心です。
二次会会場で行う場合は、以下の確認を忘れないようにしましょう。
□控室があるかどうか
□ 自分で行うか、誰かに依頼するか
□ 準備時間が間に合うか
□ コンセントや鏡などの設備が整っているかどうか